こんにちは、ダイナオです。
当ブログでは40代前後の方に向けて書いています。
婚活中やこれから婚活を始める方に向けて、少しだけお役に立てるように婚活の記事も書いています。
今回の記事は
- 婚活パーティーの全体的な流れ
- 自己紹介カードを書くときの注意点
- 婚活パーティー 私の失敗談①
についてお話します。
自分から行動しないと何も始まりません!
婚活パーティーに参加しましょう!
婚活パーティーの流れ
婚活パーティーの流れは大体こんな感じです。
- 会場に到着後、プロフィールカードに必要事項を記入
- パーティーが始まると、まずは1対1で相手と話す。
- 気になった相手の番号に〇を付ける
- 食事休憩
- グーループトークもしくはフリータイム
- パーティー終了後に気になる相手の番号を第1希望、第2、第3とカードに記入
- マッチングした組数の発表
- マッチングした場合はお相手の方と連絡先を交換する。
④食事休憩中に主催者から気になった相手に〇を付けたカードが返ってきます。そこには、参加している何番の女性が自分に〇をしてくれたかも分かります。自分が○した女性と、相手の女性が自分に〇をしてくれると○が重なります。つまり○が重なるとマッチングしやすくなります。
婚活パーティーの会場に着いてからすること
婚活パーティーの会場に向かう手段として、私は車で会場に行っていました。
会場に着いたら、受付を済ませ、自分の番号札を取り、番号札と同じ番号が書かれたテーブルに座ります。
すでに到着されている方もいるでしょう。そういう方には、必ず挨拶をしましょう。好印象を与えるのが大事です。
自己紹介カードの記入
テーブルに座ると、自己紹介カードや、婚活パーティーの説明などが書かれた冊子が置かれています。
パーティーの説明を読んでなんとなく流れを理解したら、自己紹介カードに必要事項を記入しましょう。
自己紹介カードに書く内容は以下のとおりです。
- ニックネーム
- 年齢(生年月日)
- 勤務地 ○○市まで(細かく書かない)
- 現在住んでいるところ ○○市まで(細かく書かない)
- 仕事内容
- 年収
- 好きな異性のタイプ
- 好きな音楽
- 好きな食べ物
- 自分の性格を一言で表すと
- 趣味,マイブーム
会場に着いてから自己紹介カードに必要事項を記入しますが、すぐにパッと出てこない項目もあったりします。
だから私は、スマホのメモ帳に自己紹介カードに記入することを予め書いておきました。
会場に着いたら、そのメモ帳を見ながら書くだけです。会場に時間ぎりぎりで着いた時にはサッと書けるので便利です。
自己紹介カードの記入で気を付けたいこと
プロフィールカードの記入で気を付けるポイントは2つあります。
気を付けるポイント①
1つ目のポイントは、自己紹介カードの項目を全部書くことです。
これは、いっぱい書くことで、相手の女性が質問しやすいということが言えます。
婚活パーティーの最初のポイントが、女性と1対1で話すときです。
自己紹介カードの項目がスカスカで書いていないことがあると、相手も質問しづらいですよね。
女性と1対1で話すときに一番避けなければいけないのが沈黙です。
ここでのポイントが女性との会話が盛り上がり楽しい雰囲気になるのが最善です。沈黙してしまえば、女性からの印象は悪くなり、○をもらえません。
1対1のトークで自己紹介カードを交換し、女性のプロフィールカードを見て驚きました。
年齢のところに「ひ・み・つ」と書いてあり、ひみつの文字の周りに星の絵がキラキラしてました。
気を付けるポイント②
2つ目のポイントは、プロフィールカードに書いたことを相手が質問しやすいように書くということです。
最初の頃の私は、自分で満足するような書き方で、これで分かるだろうというような感じでした。
でも途中からは、プロフィールカードに書いたことを相手が質問しやすいように書いた方が良いなと思い、自分側の視点から、相手側の視点でプロフィールカードを書くことでした。
例えば、こんな感じです。
改善前 好きな食べ物 寿司
改善後 好きな食べ物 沼津魚がし鮨・藤枝店の寿司
としました。
改善前だと、
「お寿司が好きなんですねー」
「はい」
で終わりますが、
改前後の沼津魚がし鮨・藤枝店の寿司だと、他にも寿司チェーン店があるけどなんで沼津魚がし鮨なの?しかも藤枝店ってお店まで指定するの?って突っ込みたくなります。
こんな風にプロフィールカードの書き方も相手が突っ込みたくなるようなことを書けば、女性との1対1の会話の際に沈黙することはなく、あっという間に2、3分が過ぎるでしょう。
婚活パーティー 私の失敗談①
私が婚活をしようと心に決め、最初に始めたのは、婚活業者が開催する婚活パーティーに参加することでした。
婚活業者は静岡県内でも当時からいくつかありました。最初は、訳が分からず、色々な業者のパーティーに参加しました。そのため多くの出費をしました。
明らかに桜だなという女性が参加していたパーティーなどもありました。
参加したら女性が5人、男性が20人以上なんてパーティーもありました(最初に参加したのがこれでした)。
それぞれの業者によって、パーティーの雰囲気や、客層が違います。
他の記事でも話しましたが、これは、色々な業者が開催する婚活パーティーに参加して自分にあった業者を見つけることです。
私は、A社、B社、C社と3社の業者が開催するパーティーに参加した結果、C社は参加料が1番高かったのですが、運営者がしっかりして、パーティーの雰囲気も良かったので、その後ずっとC社の婚活パーティーに参加していました。
まとめ
自己紹介カードはとても大事です。相手が質問しやすいように書けば沈黙を避けることができます。
相手がどう感じるかを想像して書くことです。
次回は、婚活パーティーでマッチングしやすくなる方法を紹介します。
最後までお読みいただきありがとうございました。