簿記2級 PR

インターバルタイマーを使って集中力アップ

簿記2級合格への道その4と書いてあります。
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今日は4回目の講義を受講します。講義数が多いのでどんどん進めないといけません。

簿記3級合格への道でも話しましたが、数ある勉強方法の中で、私は資格学校で2級簿記の勉強を始めました。「資格の大原」で「簿記2級合格コースWeb11月」を受講しています。

簿記の勉強をするにあたり、資格学校に申し込んで勉強したいとお考えの方は、参考にしていただけると幸いです。2020年11月の本試験合格に向けて、現在進行形で勉強をしています。

私の勉強法(勉強時間の設定)

今回は勉強時間についてお話します。皆さんはどれぐらい勉強して、休憩してを繰り返していますか、私は色々試した結果、45分勉強して15分休憩する、これを1セットとして繰り返すようにしています。

時間のあるときは、3セット行い、3セット目が終わったときは、長めの休憩(30分ぐらい)を取り、勉強を再開します。この繰り返しです。

人によっては、45分だと短く感じるかもしれませんが、45分間は集中します。自分のペースにあわせて、45分を60分にしたりして、自分にあった時間を見つけてもいいかもしれません。

いちいち時間を図るのが面倒だと思った方、スマホのアプリで便利なアプリがあります。iPhoneならAppStoreでインターバルタイマーと検索すればたくさん出てきます。

運動系のインターバルタイマーのアプリが出てきますがこれは、勉強には不向きです。私は、勉強向きの「断続集中タイマー」というアプリを使っています。

集中時間と休憩時間を細かく設定でき、集中、休憩を何回繰り返すか、休憩時間や、勉強を始める合図のサウンドを変えることができて便利です。

第4回のWeb講義を受けて

 4回目の講義は、前回勉強した有価証券のつづき、有形固定資産(建物や土地など)について勉強しました。

「資格の大原」に講義を申し込むと学習計画表を渡されます。そこには、学習予定日と実際学習日を記入する欄があります。そこに11月の本試験から逆算して日付を入れて、日々の学習計画を立てます。

3級のときと比べて、2級では講義数も2倍あるので、効率よく学習していかないと後で大変です。

学習計画表によると、4回目の講義が終わったら、第1回目の添削問題を解いて、提出しなければいけません。問題を解いて、答えをマークシートに記入し、指定の封筒にマークシートを入れて、資格の大原 通信教育本部へ郵送します。

4回目の講義が終わって、添削問題を解くことで1回目の講義から4回目までの講義をしっかり理解しているかの確認ができます。

第1回目の添削問題を解き、よく理解していない箇所がわかりました。

私が良く理解できていなかったところは、満期保有目的債権の償却原価法ところでした。償却原価法の計算がしっかり覚えておらず、解答することができませんでした。

有価証券は、本試験でも出題されるところなので、しっかり復習したいと思います。

1回の添削課題を提出する

4回目の講義を終えて、第1回の添削課題を提出しました。

ここまでの講義を振り返ると2級簿記は3級に比べると難しくなっているなと感じます。

3級は簡単だったなーと思います。3級で勉強したところを振り返るところもありますが、ほとんどが新しく覚えることです。

2級検定試験に向けて、勉強頑張ります。

11月の簿記2級検定試験まで、あと137日です。(今日を含まず)

「資格の大原」ここがいい!

資格の大原合格Webを利用して、便利だと思うところを紹介します。

Web講義で授業を受講するときは、必ず「資格の大原合格Web」にログインしてから始めます。そこから受講したい授業を選択します。

簿記の勉強は、繰り返し問題集を解くことが基本です。

しかし、問題集の解答用紙に答えを書き込むと、次に勉強するときに、消しゴムで消さないといけません。また、問題集の解答用紙の部分をコピー機でコピーするのも面倒です。

そこで、「資格の大原合格Web」では、問題集解答用紙ダウンロードサービスがあります。

問題集解答用紙ダウンロードサービスを使えば、解答用紙がPDFでダウンロードできるので、プリントアウトしたい箇所を何回でも印刷できるので大変便利です。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。